今日は
和太鼓のイベントへ行ってきた。

胸の奥まで響く音。
演者さん達の表情。
全身で音を放つ姿。
「めっちゃよかったよね~!!!」
興奮冷めやらぬ帰り道。
心が動いた時、
私は無性にブログを書きたくなる。
たぶん、
自分の中で何かが動いた証拠なんだろうな。
誰一人として
「やらされている人」なんていない。
もちろん練習は大変に決まっている。
本番前なんて
きっと死ぬほど緊張もする。
でも舞台に立った瞬間、
伝わってきたのは
「好き」というエネルギーだった。
好きだから続ける。
好きだから時間を使う。
好きだから何度も何度も練習する。
好きだから
あの舞台に立つ。
その姿が
とにかくかっこよかった。
私も昔、
ダンスをやっていた。
だから舞台に立つ緊張感も
本番前の空気も少しだけ知っている。
そして、
ああいう舞台って
不思議な瞬間がある。
まさに「トランス状態」
恥ずかしいとか、
失敗したらどうしようとか、
そんな気持ちを持ったままだと、
見ている人にも伝わってしまう。
逆に、
「よし、やりきる。」
そう腹をくくった瞬間、
人ってものすごく自由になる。
今日の演者さん達を見ながら、
そんなことを思い出していた。
そして、
もう一つ気づいたことがある。
今の私は
舞台には立っていない。
でも、
物語を書いて。
音楽を作って。
アクセサリーを結んで。
こうしてブログを書く。
やっていることは違っても、
「好きなものを届ける」という意味では、
あの頃と何も変わっていなかった。
最近は
「どう届けたらいいんだろう」と
考えることが多かった。
もちろん
それも大事。
でも今日
和太鼓を見ていて思った。
自分はやりきれているかなって。
好きなことを、
最後までやりきる覚悟があるかなって。
たぶん、
人の心を動かすのは
上手いとか下手とかじゃない。
どれだけ本気で好きなのか。
どれだけ覚悟を持って
その「好き」に飛び込んでいるのか。
迷う日があってもいい。
不安になる日があってもいい。
だけど、
好きだからこそ
魂をかけてやりきる。
そんな覚悟を持って、
人生を楽しんでいる人が、
私は好きだ。


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